ティーバッグタイプの焙煎茶です。
杜仲茶誕生当初から受け継がれてきた独自の焙煎技術で仕上げた、生粋の杜仲茶です。杜仲ならではのまろやかな風味とほのかな甘い香り、深い味わいをお楽しみください。
原料は長野県産を中心に、化学合成農薬や化学肥料を使用せず育てられた国産杜仲葉のみを使用してます。
ティーバッグタイプの焙煎茶です。
まずは杜仲茶発祥の地、信州伊那谷の伝統を受け継いだ本家の杜仲茶を飲んで頂きたい、杜仲茶の美味しさを知って頂きたい。そんな思いを込めた15袋入りのお試しパックです。
独自の製法で焙煎した杜仲茶葉を、飯豊連峰の伏流水を使って低温でじっくり抽出することにより、香り高く、そして杜仲茶本来のまろやかな味わいとほのかな甘みが味わえる商品です。
Minowa Tea Gardenでは、企業様向けの業務用バルク(焙煎茶葉)、
ティーバッグなどにも対応致しております。まずはお気軽にお問合せください。
原材となる杜仲葉は、化学合成農薬や化学肥料を一切使用しないで栽培しています。また、伊那谷で拡大している自社農園と、長年に渡り杜仲栽培をしてきた熟練の生産者の方々を中心に、厳選された国産の杜仲葉のみを使用し製造した杜仲茶をお届けしております。
豊かな自然の中で太陽の光をたっぷりと浴びて育った杜仲葉。栄養価の高いとされる夏場から収穫を開始し、天日干しでじっくりと自然乾燥させます。自然乾燥させた杜仲葉は、芳醇な香りとまろやかな味わいで、とても美味しいお茶となります。
日本ではじめて杜仲茶を製造したとされている、組合時代から続く伝統の焙煎技術と当初から使われてきた設備を継承。過去数十年の蓄積された製造記録を基に、その日の気温や湿度、焙煎機の庫内温度、原料の状態を見極めた原料の配合と焙煎方法で製造しております。
有機JAS認証取得
有機加工食品生産工程管理者
2024年00月00日 認証取得
有機農産物生産工程管理者
2026年00月認証取得予定
※現在転換期間中
原料となる杜仲薬は、化学合成農薬や化学肥料は一切使用しておりません。
自社農園では2022年から有機JAS認証取得の準備に取り組み、工場では2024年00月00日に認証を取得しました。自社農場につきましては現在転換期間中で2028年に認証取得の予定となっております。
また、コンポストによる自家製堆肥やリサイクル可能な資材の使用など、サスティナブルで環境に優しいモノ作りに取り組んでおります。
より安心安全で、美味しい杜仲茶をお届けできるように、これからも品質の向上に努めてまいります。
まずは、定番のホットとアイスで。そして杜仲茶をアレンジして、カフェのようなドリンクやデザート、お料理にも。
信州伊那谷で化学肥料や化学合成農薬を一切使わずに育まれる杜仲葉は、豊かな自然の中で真夏の太陽を燦々と受け、栄養豊富で安心安全な国産100%の杜仲茶となります。
信州伊那谷で様々な苦難の歴史がある杜仲茶作り。杜仲茶発祥の地とされている信州伊那谷・箕輪町から全国そして将来的には世界へ発信する会社にしていきたいという願いを込めて令和5年10日1日から株式会社Minowa Tea Garden(ミノワティーガーデン)に社名を変更し、新たなスタートをしました。
コンポストの活用
農作業において発生する有機系の廃棄物を利用し、もみがら、米ぬかなどと発酵させて、自家製の肥料を作ることで、環境への負荷の削減に取り組んでいます。
環境負荷の少ない資材の積極活用
包装資材には、燃焼時にCO2の発生が少ないバイオマスインキや、ケミカルリサイクルが可能な資材などを優先的に使用しています。
有機農産物・加工食品の認証取得の申請
持続可能な生産活動を目指し、生物多様性の保全に努め、お客様に安心安全な商品をお届けできるように、現在有機JASの認証取得の準備をしています。
耕作放棄地の再生
後継者がいないため、耕作放棄地となってしまった杜仲の畑を自社農園として再生し、苗の育成をはじめとした新たな農地の拡大に取り組み、地域の活性と持続可能な農業の確立に努めています。