有機JAS認証取得への取り組み

ようやく、待ちに待った有機JAS認証団体による現地調査を迎えることができました。
申請から1年以上が経ち、農地が十数か所に点在していることや、人手不足などさまざまな要因で時間がかかりましたが、まずは有機認証取得への第一歩を踏み出せたことに、ひと安心しています。
私たちが有機認証を取得しようと決めた理由は、ただひとつ。
それは、お客様に私たちの杜仲茶を選んでいただく「安心のかたち」を届けたかったからです。
杜仲の栽培では、基本的に化学肥料や化学合成農薬を使用していません。
しかし、それを証明する手段がないのが現実です。だからこそ、正式な認証を取得することが必要だと考えました。
私たちの農園では、循環型農業を目指し、サステナブルな取り組みを行っています。具体的には以下の通りです。
- 化学肥料・化学合成農薬を使用しない
- 木材チップなど自然分解されるマルチを使用
- 農作業で発生する有機物をコンポスト化し、自家製堆肥として活用
- 耕作放棄地の再生や休耕地の有効活用



これらの取り組みが、杜仲茶を購入してくださるお客様に「お客様のおかげでこのような農業ができている」と何かの形で伝わることができれば、とても嬉しく思います。
有機栽培や自然栽培、減農薬栽培、慣行栽培など、さまざまな栽培方法がありますが、根本を支えているのは、いつもお客様です。だからこそ、一人でも多くのお客様に喜んでいただける杜仲茶を作りたい、協力してくださる地元の方々の期待に応えたい、貢献したいという思いがあります。
これから約2か月の審査期間がありますが、問題がなければ農場と工場は晴れて有機認証を取得できます。
循環型農業への第一歩として、これからも美味しくて健康的な杜仲茶づくりに励んでまいります。

